オフセットはファインアートの印刷にもはや不可欠ではありません。swissQprintの大判プリンタでは、印刷ファイルをファインアートグラフィックとしてリップし、これをAmber(プリンタの出力ソフトウェア)に提示するだけで、同等の品質レベルを極めて簡単に達成できます。2160dpiまでの視覚的印刷解像度が出せるよう、ソフトウェアが自動的に9ピコリットルのインク滴に切り替えます。
もちろん、同じ印刷ファイルを通常の14ピコリットルのインク滴で印刷することも可能です。こちらの標準インク滴を選択しても、品質と効率の絶妙なバランスを確保します。どちらの場合も印刷前工程は同じです。オペレーターが使用するプリントモードを選択するだけです。

9ピコリットルのインク滴(右)では、14ピコリットルのインク滴(左)よりもエッジがシャープで、ディテールが細かく再現されています。

高解像度と組み合わせてインク滴を小さくすることで、色域を大幅に拡張できます。
その結果、非常に滑らかな階調度と均一な色の広がりを出すことができます。
さらに、校正済みのswissQprint製プリンタ は、インク滴14ピコリットルと9ピコリットルのいずれも Fogra PSD (Process Standard Digital) に準拠しています。 すなわち、一貫した再現性を持った高い印刷品質を実現できることを意味し、要求の厳しいエンドユーザーをロイヤルカスタマーに転換する上で求められることでもあるのです。

