プレスリリース

swissQprintミュンヘンのFespaに出展

swissQprintはミュンヘンで開催されるFespa Global Print Expoにおいて、最新のUVフラットベッドおよびロールtoロールプリンタを展示します。この展示会では、プリントサービスプロバイダーの差別化、特に費用対効果やサステナビリティに焦点を当てます。

swissQprint at trade fair © swissQprint

2023年5月23日から26日までミュンヘンで開催されるFespa Global Print ExpoのホールA1のブースD30にて、swissQprintは来場者の皆様をお迎えします。最新世代の3モデル、フラットベッドプリンタ「Nyala」「Kudu」、ロールtoロール専用プリンタ「Karibu」を実際にご覧いただけます。また、ライブデモに加えて、ワイドフォーマットプリンタの多彩な機能を紹介するアプリケーションギャラリーを設置します。swissQprintのみが販売しているネオンインクを使ったUVプリントの特別展示もあります。

「私たちはプリントサービスプロバイダーがいかに市場で優位に立てるかを示すことを目的としています。」と、swissQprintのセールス&マーケティング最高責任者であるCarmen Eicherは言います。「それは、品質、応用範囲、利益、環境保護といったすべてのレベルにおいてということです。」

最新世代のプリンタ

最新のプリントヘッド技術が、swissQprintの現行製品であるUVフラットベッドおよびロールtoロールプリンタの両方に搭載されています。正確な液滴配置と最大解像度1350dpiは、ユーザーの皆様にとって全く新しいレベルの出力品質となります。

Carmen Eicherは「プリンタのプレゼンテーションで、ぜひご自身の目で確かめてください。」と話します。Nyala 4は、同クラスで8年間ヨーロッパで最も売れ続けているフラットベッドプリンタである理由を示すでしょう。新しいハイエンドフラットベッドプリンタKuduは、その高速性と最高級の出力品質を実証します。ロールtoロールプリンタKaribu 2は、その効率性と汎用性に貢献するユニークな機能に焦点を当てたデモを行う予定です。

swissQprintの全製品はISO 20690規格に準拠した高いエネルギー効率を有しており、最近の第三者機関によるテストでも証明されています。「これは持続可能性と収益性に貢献する要素のひとつにすぎません。」とCarmen Eicherは強調します。

従来のアプリケーションの枠を超えて

ライトカラーに加え、ホワイト、エフェクトバーニッシュ、オレンジ、swissQprintのみが販売しているネオンピンク、ネオンイエローなどのスポットカラーもすべてのプリンタで使用可能です。ユーザーの皆様は、従来の制作物から触感や視覚効果を加えたものまで、あらゆるアプリケーションをお客様に提供することができるのです。

ブースでは、swissQprintチーム各国のセールスネットワークの担当者がライブデモを行い、来場者の皆様に包括的な情報を提供させていただきます。