Unique 3D effects

droptix

ディスプレイ、パッケージング、ポスター、POSアイテム、室内装飾:3D効果で強調して人目を引くことができます。 droptixは、様々なフォーマットとデザインで作成物に3次元を追加します。 クリアでシャープなレンズによって表現されるため、高い精度が要求されます。高精度な全てのswissQprint製プリンタにより実現可能です。

droptixの仕組み

とてもシンプルです:印刷されたレンズにより、繰り返しパターンやシンボルが屈折されます。 つまり、レンズは小さな虫眼鏡のように機能します。 デザインによって、基材全体もしくは特定の領域のみに使用可能ですす。たとえば、宣伝する製品を画像の中央に配置し、3D効果で囲んでシーンを設定できます。バックリットに使用した場合は効果がさらに引き立ちます。

適したメディア

アクリルが最も一般的です–厚さ、5、6、10、15 mmに対応しています。 寸法・形状に関してはswissQprintのプリントベッドを超えないサイズであればプリント可能です。Nyala では3.2×2メートルになります。 小さな基材にプリントする場合には、swissQprintのメディアセットピンを利用し、印刷ベッドを最大限に活用できます。メディアセットピンにより、プリンタの幅方向に必要に応じた数の原点を設定可能です。

exact-register © swissQprint

その他の必要条件

プリンタにバーニッシュチャンネルが搭載されていることが必須です。 搭載されていない場合、必要なときにいつでも後付可能です。 Droptixで使用されるパターンの作成を支援するswissQprint独自のソフトウェアKeaも必要です。 数回のクリックだけで、レイアウトとシームレスに統合されるパターンを生成可能です。 Keaでは、レンズの配置などのパラメーターを試すことができます。デザインに応じた最適なレンズ配置により、さらに効果を高めることができます。

swissQprintは3D効果の先駆者で、2014年より手がけています

それ以降現在まで改良され、さらに洗練されたテクノロジーとなりました。 Keaにより、プロセスは素早く、簡単に、一貫して行うことが可能です。 出力ソフトウェアとの連携により、ユーザーが想定した結果を正確に達成するための多くの作業手順や思考手順を少なくすることができます。 基材の厚みの公差でさえ、出力段階で補正可能です。創造的なアイデアを産み出すため、より多くの時間を費やし、自由に行うことが可能になります。

droptix: 見る喜び、創造する喜び。